■
バジルの葉っぱをかじるキキ。
猫によっても好き嫌いがあります。
アトムはバジルには見向きもしないし。
キキはアトムが食べてるレトルトの猫ごはんは食べない。
こういう好き嫌い、ってどうやって決まるんでしょうね?
「生理的に受け付けない」場合を除いて、僕の中の何が好き嫌いを決めているのだろう、と思います。
「昔の上司は好きだけど、新しい上司は嫌いだ」というとき、二人の上司がどちらもその人なりに一生懸命やっているとしたら、僕が新しい上司を嫌うのはいけないことなんでしょうか?
好き嫌いの判断能力のメカニズムが脳の中にあり、それが修正できるものであったら、みんな「好き」状態にできるのかしらん。
もしそうしたら、ずっとハッピーに暮らせるんだろうか?