人間の言葉をしゃべる猫
京都・東山の猫。
ということは、過去写真です。撮影は5月30日。いつかブログかホ―ムページに載せようとデスクトップに置きっぱなしにしていました。
ときどき、子どもや犬のいるおうちがすごく羨ましくなります。
この二つはブログのネタとしては最高で、ほとんど毎日話題に事欠かない。日本のブログの約半数はこの二つの話題が占めているのではないかと思うくらいです。
どちらも表情豊かだし、見ていてかわいい。毎日写真を撮っていても飽きることはないでしょう。
さて、我が家。子どもはいないが猫はいます。
ところが、アトムとキキという我が家の二匹の猫は、すでにやんちゃな時代を終えていて、今ではすなわち《寝る→食う→寝る→食う》のエンドレス。変化に乏しい。
唯一違うのが、我が家に《一匹》だけいる大きな猫。
この猫は見ているだけでも面白いのですが、人間の言葉もしゃべる。
たとえば。
整体に行ったときのこと。
先生「うわ、なんだこれ。いったい何個(☆ップエレキバン)つけてんだ」
猫「さあ、十個くらい?」
先生「自分でわからなくなるまでつけるな!」
バナナを食べながら歌う。
「♪バナナ、バナナ、バナナ~、バナナ~をー食べーるとー、うん○、うん○、うん○~がーよくー出るー」
七夕の日に。
「わたし、天の川の上で二つの星がくっつくのかと思ってた」
これは創作ではありません。聞いているだけで笑ってしまいます。飽きない。
ただひとつ残念なのは、写真の掲載許可がなかなか出ないこと。
とてもかわいい猫なのですが。