朝、6時45分。 都心へ向かう埼京線の電車に乗ると、荒川を渡る鉄橋で日の出を見ることができます。 川の向こうに見えるのは川口市に林立する高層マンション。 おそらく20年前はもっと空が広く見えたに違いありません。 とすれば、これから20年後、50年後にはどんな風景になっているのでしょうね。 そんなことを考えているのは僕だけかも。 電車の中のサラリーマンや学校に通う高校生は、ケータイを見たり居眠りしたり。 毎日乗っていれば気にする風景ではないのでしょう。 今日もよい一日でありますように。