暑い夏の過ごし方

暑さに負けてる二匹の猫。   30℃を超える日々となりました。暑さ寒さが極まると1℃の違いに敏感になります。女性なら《冷え》が気になるところでしょうけど、暑がりな僕はとにかく涼しさが大事。電車に乗ったとき《弱冷房車》だったりすると、急いで隣の車両に移動します。   お昼ごはんには、蕎麦と、そうめんのローテーション。パソコンをするときには傍らに扇風機をはべらせ風を受ける。(ついでにトイレに行くときにも扇風機がついてくる。いや、持って行く)   しかたなく(?)外出するときには、なるべく日陰を選んで歩き、都会なら地下街、ビルの中を経由する。なるべく汗をかかないように。   こんな夏の過ごし方には風情もなにもあったものではないと思いつつ、体は暑さを避けるように動くものです。 それなのに、「やっぱり夏は暑くなくちゃ」と言ったり思ったりするのは、矛盾しすぎ。   頭を体に合わせて「夏は涼しいほうがいい」と言うべきか、体を頭に合わせて、汗をかくべきか。 とりあえず猫に聞いてみますか。